恐竜戦国時代の覇者！トリケラトプス ～知られざる大陸ララミディアでの攻防～まで1週間を切った。色々あってMSSサラマンダー発売中止（つーかシリーズ実質終了ってｵｲ……なんのこっちゃという人はスルーしよう）が原因でテンションだだ下がりであった筆者だが、ここまで来れば上り調子である。いやさ、俺は1/144でフル可動のマッドサンダーが出ることを夢見てMSSはなるだけ全部買おうと（格納庫はスルーしたけど）思ってたんすよ。キャノンビーム砲だけ1/144で立体化だなんて生殺しじゃないか。おかしいですよ、ムンベイさん！
公開された写真には、コスモケラトプスとナストケラトプス（とディアブロケラトプスの文字）、セントロサウルスの頭骨、そしてカスモサウルスの復元骨格が写っている。実のところ筆者はカスモサウルスの骨格をちゃんと見たことがない（昔見たことはあるはずなのだが、いかんせん10年前というか、小学4年生だったのでアレである）ので、個人的には要注目だったりする。
実際の展示風景が妄想想像できる写真（もうちょっとインロングはかわいく復元しても罰は当たらない気がする）もあり、なかなか趣向を凝らしているようである。
今さら気付いたのだが、開催協力として篠山市と丹波市、そしてひとはくの名が挙げられている。これはつまり、丹波のアーケオケラトプスArchaeoceratopsっぽいやつが展示されるということなのだろうか？
開催初日には講演もあるとのことで、興味のある方はぜひ行かれるといいだろう。
