大阪に行く前の時点で7割がた完成していたのだが、諸事情(なぜか秋葉原まで行ってカラオケやって家の近所で飲んだ、など)によって完成が遅れていたものである←
スケールは1/29(すげー中途半端…)ほど。
作り方(途中写真撮っときゃよかった…)
①図面らしきものを描く(今回は前にブログで取り扱った手製の骨格図とG.ポールのゴルゴサウルスを合体させて使用)
②図面を元にアルミ線とダンボールで骨組みを作る
③ひたすら石粉紙粘土を盛る
④鱗のモールドを入れるのがめんどかった+そもそも筆者の技術的にしんどそうだったので溶きパテを塗って誤魔化す(鋳造表現の応用、といって理解できる人が何人いるやら)
⑤フラットベースを大量に(1:1)入れた水性アクリルを適当に塗って完成
ね、簡単でしょう?これから毎日粘土で恐竜作ろうぜ?
今回リューターくん1号(\3980くらいの手ごろな充電式)を本格導入。頭を作るときに大活躍だったとさ(新しいビット買おうっと)。申し訳程度に羽冠らしきものを付けてみた。
爪がチャームポイント(の割にアップがないのは、うちのデジカメの性能ではまともに写らなかったためである)なので、今回は厚紙に瞬間接着剤を盛って削り出す→プラリペア(これの溶剤が臭いんだまた)で複製、という手順で製作。適当に作った割には悪くない感じになった(気がする)。
(どうでもいいけどWD仕様のスナⅡと白狛って何か相性いいよね!サイドストーリーズ発売はよ。あ、あと増税前だったんで駆け込みでK9買いました)
なんというかものすごくgdgdな記事になったけど、筆者はそういう人なので気にするな!
(カテゴリを「科学」にしたことに一抹の不安を覚えた筆者← 復元模型作りも科学だよな、うん)