GET AWAY TRIKE !

恐竜その他について書き散らかす場末ブログ

生存報告とかそういうの

 年始の記事で2月の上旬まではまともな更新ができない云々というようなことを書いたのだが、見事なまでに放置である。実際問題卒論が佳境だったので仕方のないところ(無事卒業はできそうである)だが、その辺はちょっと悔やまれないこともない。仕込みのストックも何もないのだが、気が付けばもうひと月で恐竜博2016である。便乗して色々と関連記事を書きたかったりして(スピノサウルスとシギルマッササウルスの骨格図を準備中)、お付き合いいただければ幸いである。

 さて、恐竜博2016といえば恒例の会場限定グッズが生命大躍進から引き続き(?)の海洋堂ということで、非常に楽しみである。ラインナップはスピノサウルス新復元、ティラノサウルス、パラサウロロフス幼体、イーということで、なかなか貴重なラインナップ(というか初立体化に近い)なのが嬉しい。パラサウロロフスの幼体はタミヤの1/35小型恐竜セットのものと比べてみるのも楽しいだろう。カプセルQミュージアムの新作「日本の恐竜」やこういう大物も控えているので、何かと海洋堂に貢がざるを得ないところではあろう。
 修復中のチンタオサウルスの全身骨格については、結局頭骨は旧復元のままにするようだ(ポーズは4足歩行に組み直すらしい)。もっとも、恐竜博2016向けと思しきイラストでは新復元になっていたりもするので、そのあたりはきちんと展示解説でフォローが入るのだろう。

 とりとめのない話になったが、そういうわけで(?)来週あたりからは本ブログの更新がまともにできるはずである。ずいぶんほったらかしてしまったが、そういうわけでまたお付き合い願いたい。

(で、ワンフェスでHMMの新作が発表されたわけである。当然惑星Ziとブルースター、火星にお住まいの読者のみなさまにはおわかりのことだろうが、アイアンコングPKもゴジュラスキャノンセットも素直にうれしい。
 コングについては買いそびれた末にいつかPKが出るだろうと思って耐えてきた筆者なので、待った甲斐があったというわけである。ゴジュラスキャノンについても、HMMゴジュラスを買った皆様にはご存じの通りきちんとウェポンラックは存在したわけで、やはりこちらも待った甲斐があった。もっとも、ブラッディコングが出る以上、間違いなくそう遠くないうちにゴジュラス・ジ・オーガが出るだろう。
 一方で、HMM10周年(歳は取るものだ)が控えているということで、コングPKとゴジュラスキャノンでお茶を濁すとも思えない筆者である。ひょっとしてひょっとすると、帝国側の超巨大戦闘機獣が控えているのかもしれない。
 ZAのラインナップは予想の範囲内で、ジェネシス系の機体をほとんど持っていない筆者は素直に喜んでいるところである。ブレードライガーに関しては去年の時点で発売が内定していたわけで、つまりジェノブレイカーも間違いなく開発進行中であろう。
 MP?MPはねぇ、うーん。シールドは買うのだけども、うーーーむ)